《広報》プロジェクト・大濠SPIRITS

福岡大学附属大濠高等学校同窓会・東日本大震災被災地支援活動「プロジェクト・大濠SPIRITS」の活動状況や支援計画などをお知らせするブログ。

2015年03月

3月16日の毎日新聞・夕刊(九州・山口版)に、昨年度末に実施した『ミッション:製造復興支援』の記事が掲載されましたので、お知らせいたします。
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少し大きく取り上げていただき、主な目次でもある『NEWSLINE』にもしっかりと見出しが載っています。
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また、今後の同ミッションにおける「同窓会名が記載されたお酒の流通」などの追加取材もお申出いただいております。

このブログ同様、本プロジェクトの進捗報告として、是非ご注目下さい。

2011年12月30日。
本プロジェクトへの協力を呼びかける動画を、
初めてYouTubeで公開した日。 

以降、 沢山の方々に寄付やアドバイス等のご協力を賜りながら、
地道な支援活動を展開し、4年目を迎えることが出来ました。 

厚く御礼申し上げます。

さて、年度末に『ミッション:製造復興支援』を実施しました
平成26年度の収支決算をここでご報告いたします。
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※同報告書は大濠高校同窓会の公式ホームページでもご確認いただけます。
→トップページ上部より「プロジェクト・大濠SPIRITS 特設ページ」へお進み下さい。

収入の部「義援金」に関して。
福岡銀行及びゆうちょ銀行への振込が、昨年を上回る224件。
額面上は昨年より下がっていますが、ご協力いただけた人数及び
毎月継続して寄付して下さる方が増加した結果となっております。

収入の部「写真集売上」に関して。
総会の会場のみならず、会報誌でご案内した通信販売でもご購入いただきました。
売上金は同額そのまま発行者へ送金しております。
(※支出の部「写真集代」参照)

収入の部「寄付金」に関して。
平成26年度の大濠中高文化祭において、本プロジェクトは例年通り『チャリティバザー』を
開催いたしましたが、同時に『母の会』もバザーを開催されており「同窓会からバザー品の
協力をいただいたので」ということで、売上金より90,000円の寄付をいただきました。

収入の部「補助金(飲食代)」に関して。
同窓会本会計予算に『プロジェクト・大濠SPIRITS』として、50,000円を計上していただき、
その内30,000円を仙台花見ツアー時の仕出し代とする為に計上。
復興商店街である『閖上さいかい市場(宮城県名取市)』にある「漁亭 浜や」様に
ご用意いただき、仮設住宅居住者の皆様と一緒にいただきました。
※当日の飲料代(参加者全員分 約20,000円)は、ツアー参加の同窓生で均等に負担しました。
(※支出の部「飲食代」参照)

収入の部「補助金(旅費交通費)」及び「立替金」に関して。
上記の残額20,000円を年度末に実施した『ミッション:製造復興支援』の支援先である
酔仙酒造株式会社様(岩手県大船渡市)へ責任者の訪問費用に充てる為に計上。
また、寄贈品代支出後の義援金だけでは旅費交通費が不足したため、
訪問者(責任者)が立替負担した為、立替金として計上。
(※翌年度の義援金より相殺させていただく予定です。)

<訪問費用 内訳>
・航空券代(福岡⇔いわて花巻) 63,400円
・宿泊代(大船渡プラザホテル)  6,680円※素泊まり
・航空券代 振込手数料        756円
→訪問費用 合計           70,836円
(支出内訳)
・同窓会本会計予算        20,000円
・プロジェクト義援金          28,000円
・訪問者(責任者)立替       22,836円
(※支出の部「旅費交通費」及び「振込手数料」参照)


支出の部「寄贈品代」に関して。
植樹を実施させていただい仙台市宮城野区扇町一丁目応急仮設住宅の皆さんの
ご要望にお応えして「草刈り用具・清掃具 21点」を平成26年6月に寄贈。
そして、年度末に実施した『ミッション:製造復興支援』で貯酒冷却設備機器を寄贈。

<寄贈品 内訳>
・草刈り鎌など21点(※平成26年6月4日の記事参照)
→計                                22,820円
<寄贈機器 内訳>
・クーリングロール冷却器(型式:CRN-483)   × 4基  720,000円
・電磁弁サーモセット   (型式:SVS-25A3) × 4基  336,000円
・送    料                         一式   50,000円
・消 費 税                            88,480円
→計                                1,194,480円

→合計(寄贈品代)                      1,217,300円


支出の部「消耗品費」に関して。
扇町一丁目公園応急仮設住宅の皆さんへ寄贈させていただいた清掃用具全てに、
「寄贈 福岡大学附属大濠高等学校同窓会」と表記するために耐光・耐水性の
インクジェット用紙を購入。
残りの用紙は年度末の『ミッション:製造復興支援』で寄贈させていただいた機器に
貼付・表記していただくために使用。


          
年度末のミッションの目的であり、本プロジェクトの理念にもある『震災の風化を防ぐ』。
これは「震災の悲惨さ」や「津波の恐ろしさ」を伝えていくという意味ではありません。

被災した地域で理不尽な苦しみと悲しみを抱えながらも、
今を生きている方々がいるということを絶対に忘れないこと。

同じ空の下に住む人間として…同じ日本という国に生きる者として、
遠く離れた場所からでも「出来ること」「すべきこと」を真剣に考えながら、
「いつでも応援する!」という気持ちをずっと持ち続けるということ。 

本プロジェクトが皆さんの心の中で、その礎になれれば幸いです。 

今後ともご理解とご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。


プロジェクト・大濠SPIRITS
責任者 安部 晃之輔 

昨日(3月10日)の西日本新聞・朝刊でも取り上げていただきましたが、
本プロジェクトの平成26年度最後の事業として、
『ミッション:製造復興支援』を実施いたしましたので、ご報告いたします。 
news_150310
※平成27年3月10日 西日本新聞・朝刊

<ミッション:製造復興支援>
■目     的:製造業の復興による被災地名産品の伝承が大きな目的だが、
           そこで製造された商品が流通し、全国の同窓生やその関係者が
           その商品を手にすることで『震災の記憶の風化防止』や『被災地
           支援に対する意識の再啓発』を狙いとする。
■支  援  先:酔仙酒造株式会社 大船渡蔵 (岩手県大船渡市)
■選定理由:岩手県福岡事務所からご紹介いただき、今回の「狙い」に対し
        てご理解いただき、支援受入を快諾していただけたため。
■支援内容:貯酒冷却設備機器の寄贈
coolingroll
<クーリングロール冷却機 × 4基>
貯酒用の密閉タンクに巻き付け、タンク内の温度を調節する機器

SVS
<電磁弁サーモセット × 4基>
クーリングロールに取り付け、温度を調節・管理する装置

■支  援  額:1,194,480円※消費税込
■送  金  日:平成27年2月24日


現地を訪問しました
2月27日(金)・28日(土)の日程で、本プロジェクト責任者である安部が
現地(岩手県陸前高田市・大船渡市)を訪問。 ※冒頭の記念写真 参照

寄贈機器の確認と購入資金(義援金)の受領証を金野社長様より受け取り、
震災当時の話や今日までの取り組みなど…貴重なお話を伺いました。
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→酔仙酒造株式会社 大船渡蔵 前にて(前右・安部/前右2・金野社長)


酔仙酒造株式会社のご紹介
1944年に岩手県陸前高田市で創業。
その建屋は国の重要文化財にまで指定されたが、震災の津波によって
壊滅。従業員も7名亡くなった。
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→当時の建屋3階部分まで襲った津波。写真上部にぶら下がった酒樽が…。

suisen_taru
 →上記写真に写っていた酒樽。

hyousatsu
 →震災当時の門扉表札。津波の破壊力がよく分かる…。

現在は隣の大船渡市で事業を再開しておられますが、将来的には陸前高
田市へ戻ることを、社長以下、皆さんで目指しておられるとのこと。
また、地域の方々も「陸前高田の酔仙!」という意識を持っておられるよう
で、その存在自体が復興や地域再建のシンボルであるようです。

今回のミッションの「狙い」である『大濠SPIRITSで支援したお酒』の流通時
期や銘柄などの詳細はこれから決定していくので、随時お知らせします。


<酔仙酒造株式会社>
ホームページ:http://suisenshuzo.jp/ 
公式Facebookページ:http://facebook.com/suisenshuzo

<みちのく夢プラザ> ※酔仙酒造さんのお酒、売ってます!
公式Facebookページ:http://facebook.com/yumepla 

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